診療案内reservation
【小児科診療のご案内】
小児科専門医として、きめ細やかな対応を行います。
- 1.子ども達一人一人の病態をきめ細やかに診察し、最良の医療を提供するよう努めます。
- 2.安全で有効性が確認されている医療を提供するよう努めます。
- 3.地域の医療機関と連携し、入院やさらなる検査の必要がある場合は、適切に紹介します。
- 気になること
Q&A
Q.小児科ではどんな症状を診てもらえますか?
- ● 鼻水が出る、のどが痛い、咳が出る、ゼイゼイいう、熱が出た、などの呼吸の症状。
- ● 吐く、下痢が出る、お腹が痛い、便秘、などのお腹の症状。
- ● おもらしする、3歳児健診や学校検診で尿異常が見つかった、などの尿の症状。
- ● ブツブツが出た、かゆい、赤くなっている、などのお肌の症状。
- ● 学校や園に行きづらい、疲れやすい、などの不定愁訴。
上記の様な、一般的に子どもによく見られる症状について診療を行います。
Q.風邪のひき始めも診てもらえますか?
「鼻水が出る。」「喉が痛い。」などの風邪のひき始めの症状も、かかりつけ医として初期症状から一貫して診て行きたいと思っています。
風邪が悪化し、気管支炎、肺炎に至ることがあります。
発熱が何日も続くような場合は、的確に重症度を評価し、最良の治療を提供するよう努めます。
Q.夜尿症(おねしょ)が続いています。いつごろまで続きますか?
おねしょは大部分は自然に治ってしまうものです。おおらかに見守ってあげてください。
しかし、病気がかくれていて、そのためにおねしょをしていることもあります。
気になるようでしたらご相談ください。
Q.薬を嫌がって飲みません。どうしたらよいですか?
小さな子どもは、薬を飲んで病気を治すのだという自覚がありませんから、我慢して飲むということができないのですね。
お子さんがどんな薬を好むのか、お話し下さい。
お子さんが飲めるよう工夫してみます。
Q.「少し気になる」ことも相談しても良いですか?
普段より少し機嫌が悪い、ちょっと元気がないなど、の症状の裏に病気が潜んでいることがあります。
発達に関して気になっていること、育児に関して気になっていること、ちょっとした体の悩みなどもおありかと思います。
お母さんあるいはご本人が、「少し気になる。」「少しいつもと違う。」と思われることでも、気軽にご相談下さい。
Q.どんな検査ができますか?
必要に応じて、
- ・各種血液検査
- ・各種迅速診断キット(インフルエンザウイルス,RSウイルス,溶連菌,アデノウイルス,ロタウイルス,マイコプラズマなど)
- ・レントゲン検査
- ・呼吸機能検査
- ・超音波検査
- ・尿検査
- ・便検査
などを行います。